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AItuber筆守ミコトを作り始めた理由

アイキャッチ画像_AItuber筆守ミコトを作り始めた理由
ナツヤアユム

AItuber「筆守ミコト」を作り始めました。

きっかけは、阿部由延さんの『AITuberを作ってみたら生成AIプログラミングがよくわかった件』という本を読んだことです。

AItuberという仕組みを知るうちに、ただキャラクターを動かすだけではなく、自分のデザイン練習や制作記録にも使えるのではないかと思いました。

ひとりでデザインを続けていると、自分で考え、作り、見直す時間が多くなります。

それは自由でもありますが、ひとりでは気づきにくいこともあります。

そんなとき、別の視点から見てくれる師匠のような存在があったらいいなと思っていました。

そこで考えたのが、AIのデザイン師匠「筆守ミコト」と一緒にデザインを学び、試し、見直していく「デザイン道場」です。

筆守ミコトの制作は、キャラクター設定、Live2D、音声、OBSでの画面づくりなど、少しずつ進めてきました。

この記事では、筆守ミコトを作り始めた理由と、制作過程を記事として残していこうと思った理由をまとめます。

本を読んでAItuberに興味を持った

AItuberは複数の技術がつながった仕組みだった

AItuberに興味を持ったきっかけは、阿部由延さんの『AITuberを作ってみたら生成AIプログラミングがよくわかった件』を読んだことでした。

本を読んでいくうちに、AItuberはただキャラクターを動かすものではなく、生成AI、音声、動画、プログラミングなどを組み合わせた仕組みなのだと知りました。

ひとつのキャラクターを動かすために、いろいろな技術がつながっているところが面白く、自分でも試してみたいと思うようになりました。

特に面白いと感じたのは、AIの返答が文章だけで終わらず、キャラクターの声や表情、動画の見せ方につながっていくところです。

文章で考えたことが、声になり、キャラクターの動きになっていく。

その流れを見ると、まるでキャラクターが本当に考えて話しているようで、とても面白く感じました。

ひとりでデザインを続ける中で感じていたこと

自分で作り、見直す時間が多かった

私はこれまで、独学でデザインを続けてきました。

自分で調べ、作り、見直す。

その積み重ねで学べることはたくさんあります。

自分のペースで試せることや、必要だと思ったことをその都度学べるのは、独学の良さだと思っています。

ただ、ひとりで続けていると、自分の視点だけでは気づきにくいこともあります。

別の視点をくれる師匠のような存在がほしかった

そんな中で、師匠のような存在がいたらいいなと思うようになりました。

良いところを見つけてくれたり、改善できそうなところをやさしく示してくれたりする存在です。

ただし、正解を押しつけるような存在ではありません。

自分では気づかなかった見方を増やしてくれるような、そんな存在がほしいと思っていました。

AItuberをデザインの師匠にできないか

AItuberの仕組みをデザイン練習に使ってみたい

AItuberの仕組みを知ったとき、ただ配信するキャラクターとして使うだけではなく、デザインの練習にも使えるのではないかと思いました。

ひとりでデザインを続ける中でほしいと思っていた「別の視点をくれる存在」と、AItuberの仕組みがつながったように感じたからです。

たとえば、お題を出してもらう。

作ったものを見直してもらう。

良いところや改善点を言葉にしてもらう。

そういう流れが作れたら、ひとりでもデザインを続けるきっかけになるのではないかと思いました。

生まれたのが筆守ミコト

そこで考えたのが、AItuber「筆守ミコト」です。

筆守ミコトは、デザイン道場の師匠として考えたキャラクターです。

作ったものを見て、良いところを見つけ、やさしく導いてくれる存在にしたいと思いました。

ただ正解を教えるのではなく、制作を続けるきっかけをくれたり、自分では気づかなかった視点を増やしてくれたりする。

そんなAIのデザイン師匠として、筆守ミコトを少しずつ形にしてきました。

デザイン道場でやってみたいこと

お題を出して、作って、見直す流れを作る

デザイン道場では、筆守ミコトがお題を出し、私がデザインを作り、ミコトと一緒に見直す。

できたものを見ながら、良いところや改善できそうなところを考える。

そして、必要があれば修正版を作ってみる。

そんな流れをくり返すことで、ひとりで作るだけでは気づきにくいことにも目を向けられるのではないかと思いました。

画像_デザイン道場の流れイメージ図

AIの答えを正解にしすぎない

ただし、AIの答えをそのまま正解にするつもりはありません。

デザインには、ひとつだけの正解があるわけではないと思っています。

見る人、目的、使う場所によって、良いと感じる形は変わるからです。

だからこそ、ミコトの言葉は「答え」ではなく、「考えるきっかけ」として受け取っていきたいです。

AIに判断を任せるのではなく、AIと一緒に視点を増やしていく。

そんな使い方をしていきたいと思っています。

制作過程も記事にしていきたい

完成品だけではなく、途中の迷いも残したい

筆守ミコトの制作では、キャラクター設定、AI画像生成、Live2D、nizima LIVE、音声、OBS、AIとの連携など、いろいろなことを試してきました。

その中では、うまくいくことだけではなく、思った通りにいかないこともありました。

でも、その途中の迷いや失敗も含めて、制作記録として残していきたいと思っています。

まとめ|筆守ミコトとデザイン道場を少しずつ育てていく

AItuber筆守ミコトを作り始めたきっかけは、本を読んでAItuberに興味を持ったことでした。

そこに、ひとりでデザインを続ける中で感じていた「別の視点をくれる師匠のような存在がほしい」という思いが重なりました。

作りながら迷ったこと、つまずいたこと、気づいたことを、このブログに残していきたいと思います。

次は、筆守ミコトのキャラクター設定や、デザイン道場の世界観についてまとめていく予定です。

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